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イノベーションには「危ないにおい」が!

昨日の日経新聞に、米アップル社と創業者ジョブズに関するコラムが載っていたとクライアントISOWAさんの磯輪社長から教えていただきました。ジョブズが亡くなってまる4年、同社の株価は記録的な伸びを示しているものの、イノベーション企業の先頭をひた走っていたかつての面影はもうないのではというようなコメントから始まる辛口な記事でした。

そうそう、ISOWAさん(段ボール機械メーカー)とは、今まさに業界の常識を覆すようなイノベーションを起こそうと、社内のチームで考え抜き、そこで生みだした仮説を、新たな価値にアンテナの立つ顧客と一緒に試行検証していく取組みを始めているところです。

そもそも日本企業に弱くなっているとされるイノベーション力とは、「技術革新」に限定されるものではなく、「顧客にとっての新しい価値」を生みだす力のことです。

上記のコラムに戻れば「本物のイノベーションは破壊力があり、実現して大丈夫かと思わせる“危ないにおい”を発することがある」とあります。新たな価値は革新的であればあるほど、その意味が、最初はごく一部の人(これをアーリーアダプターと言います)を除いては、理解されないことも少なくありません。

せっかくビジネスに携わるなら、そんなレベルのイノベーションを成し遂げてみたいですよね。無難で平穏な日々を送っていてもつまらないでしょ。

さて。イノベーションを、個人の力でなく、チームメンバーによる真剣勝負のぶつかり合いの中から生むための本源的なプロセスを、これまでのクライアント企業との試行錯誤の中から明らかにした僕の本、今日が正式な発売日でした。

『組織の未来をひらく創発ワークショップ-「ひらめき」を生むチーム 30の秘訣』(経団連出版)

経団連の関連ルートで企業向けに販売されるのが主のようですが、本日10/6からアマゾンや一部書店でも扱ってます。渾身の力を込めて書きました。是非お読みください!
http://www.amazon.co.jp/%E7%B5%84%E7%B9%94%E3%81%AE%E6%9C%AA%E6%9D%A5%E3%82%92%E3%81%B2%E3%82%89%E3%81%8F%E5%89%B5%E7%99%BA%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%83%97-%E9%87%8E%E5%8F%A3-%E6%AD%A3%E6%98%8E/dp/4818515086/ref=sr_1_2?ie=UTF8&qid=1444136019&sr=8-2&keywords=%E9%87%8E%E5%8F%A3%E6%AD%A3%E6%98%8E
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コメント

危険ないにおい

野口さん

ちょっとだけ、でもまだにおいまでいかないけど、そんな雰囲気は出てきましたよね。
もっと匂うように、うちわで扇ぎます。
野口さんは、炭でも焚べて下さい。

ISOWAの状況、本より面白いかも! 笑

Re: 危険ないにおい

磯輪さん、コメントありがとうございます!
炭は焚べ続けますよ!!危険なにおいをどんどん
醸し出していきましょう。

> 野口さん
>
> ちょっとだけ、でもまだにおいまでいかないけど、そんな雰囲気は出てきましたよね。
> もっと匂うように、うちわで扇ぎます。
> 野口さんは、炭でも焚べて下さい。
>
> ISOWAの状況、本より面白いかも! 笑

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プロフィール

野口 正明

Author:野口 正明
一人ひとりの想いや行動が、縦横無尽に重なり合うことで、その総和を超える圧倒的なエネルギーや結果が生まれるという“創発”にかかわり続けることがライフワーク。

国内大手食品企業で商品開発、生産管理、人事の仕事を経験後、外資系企業HRマネジャーに転身。2006年より㈱スコラ・コンサルト プロセスデザイナー。

地域コミュニティでも創発を広げるため、自然とアートに恵まれた里山・藤野(神奈川県)へ2013年末移住。特定非営利活動法人ふじの里山くらぶ理事。日本アーツビジネス学会事務局長。

1965年福岡県生まれ。早稲田大学政経学部政治学科卒業。

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