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「使いづらい部下」と「人材3.0」の意外なカンケイ②

時代の変化を読み取り、お客様や社会が求める新たな価値を生み出すポテンシャル(=とんがった能力や特性)を持った人材が、なぜ組織の中で「使いづらい」という烙印を押されて埋もれてしまうことが少なくないのでしょうか?

それには人材マネジメントの歴史を辿ることが一つのヒントになると思います。

日本企業が戦後の高度成長期を経て現在に至るまでの間、どのような人材を求めてきたのか。そこには時代、時代による変遷の歴史があります。

高度成長と言っても実は、2ケタレベル近辺で成長を遂げていたのは1955年から1972、73年あたりまでの20年弱にすぎません(1956~1973年の経済成長率は平均で9.1%)。

その後は、73年の第1次オイルショックに端を発して成長鈍化の基本的な軌道がずっと続くことになります。その軌道は15年周期くらいで捉えると、くっきりと傾向をつかむことができます。

平均経済成長率では、①1975~1989年は4.4%、②1990~2004年は1.4%、③2005年から現在(2012年)までだと0.6%。

この3つの期間ごとに、求められる人材像や人材マネジメントのしくみが大きく変化してきました。それを時代を追って一つひとつ見ていくことにしたいと思います。
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プロフィール

野口 正明

Author:野口 正明
一人ひとりの想いや行動が、縦横無尽に重なり合うことで、その総和を超える圧倒的なエネルギーや結果が生まれるという“創発”にかかわり続けることがライフワーク。

国内大手食品企業で商品開発、生産管理、人事の仕事を経験後、外資系企業HRマネジャーに転身。2006年より㈱スコラ・コンサルト プロセスデザイナー。

地域コミュニティでも創発を広げるため、自然とアートに恵まれた里山・藤野(神奈川県)へ2013年末移住。特定非営利活動法人ふじの里山くらぶ理事。日本アーツビジネス学会事務局長。

1965年福岡県生まれ。早稲田大学政経学部政治学科卒業。

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